ウッドデッキを作成しようと思い立ち、色々な解説を読むと様々な用語が出てきます。私の場合は知らない用語がほとんどだったのですが、読み込むうちに何を指しているのかわかってきました。最初から用語を理解していたらもっと効率的に情報収集できたのになぁ。と思ったものです。ということで、ここでは私の知らなかった用語を中心に簡単に説明をさせていただきます。
◆ポストとは?
ラティスフェンスを支えるための柱。 束柱の延長にするほうが、丈夫に作成できますが、後付用の金具も入手できます。
ポストは パーゴラなどを支えるためにも使います。 パーゴラを作る場合は、束柱からそのまま延長するほうが強度的に見て無難でしょう。
◆ポストヘッドとは?
ポストの先の飾り。 大きいホームセンターに行けば、既製品も売っています。たくさんポストを立てると 意外とコストがかかリます。またデザインが限られるため、自作する方も結構いらっしゃるようです。
ウチは既製品です。
◆ラティスとは?
ラティスとは、柵(フェンス)です。既製品で様々なものが売っています。 デザインが限られるため、自作される方もいらっしゃいますね。ウチは、WRC(ウェスタンレッドシダー)の既製品を利用しています。
最近はネットでも売られていて、しかも変わったデザインの物が入手できます。WRCのものが欲しくてワザワザ一時間半かけてJOYFUL HONDA(ホームセンター)に行ったのですが、簡単にネットで入手できるんですねぇ。
さすがにラティスは売ってないだろうとおもって探しもしなかったです。運ぶ手間も省けるしこっちの方が良かったかも。ですね。ちょっと失敗しました。
いろいろなフェンス・ラティス
(※下記画像クリック→その他参考サイト)
フェンスの作り方はこちら
◆マリンランプとは?
その名のとおり、もともとは船舶用の照明器具をガーデニングに流用した庭園灯です。 防水性が高くデザインが良いことからウッドデッキなど外装に使われるようになったようです。
ウチはホームセンター探して見つからなかったので、「ガーデニング・DIYのリーベ
」で購入しました。
マリンランプ使用レポート
庭園灯・ガーデンライト特集ページ
◆マリブライトとは?
マリブライトとは、庭園灯のブランド名です。マリブライトの存在には、マリンランプ設置した後に気づきました。特徴は
・低電圧:一晩中つけていても電球一個あたり月100円程度だそうです。
・オート消点灯機能!:専用のトランスという電圧変換には光センサーの機能も内臓されていています。この光センサーで、自動で点灯、消灯できます。
以下の設定から選べます。
暗くなると点灯、明るくなると消灯
暗くなると点灯、その後4時間で消灯
暗くなると点灯、その後6時間で消灯
暗くなると点灯、その後8時間で消灯
メーカーの宣伝を見ると、欧米では庭園等の80%のシェアだそうです。
マリブライト
![]()
◆タイムスイッチとは
庭園灯など屋外の電気製品を時間で動作時間を制御するためのタイマーです。
上記のマリブライトのトランスでは光センサーでコントロールしますが、これは時間を手動で設定できるものです。
ウチはマリンランプを外部コンセントを室内からコントロールできるように工事を行いました。のでこのタイマーは使っていません。工事したあとに存在に気づいたので。。ちなみに工事費は2万円調度でした。(多分この工事費は相場よりは安いと思います)
防犯の為にも夜中電灯を付けっぱなしにすることもあるのでこのタイマーを利用したほうが良かったかもしれません。
タイマー付き防水コンセント
タイムスイッチ
◆ベンチとは?
ここでいうベンチは座るベンチではなく、花の置き台です。 もちろん、普通の座るベンチを作成してもOKです。
◆床板とは?
その名のとおりデッキの床板です。 2×6 材が使われることが多いようです。
◆根太とは?(ねだ)
床板の下に渡した横の材。床板を支える役割を持つ。この根太の水平さえきちんととれれば、床板貼りは楽チン。 よく解説されている工法では2×6材が使われていますが、4×4材を束柱の上に乗せる在来工法もあり、これが一番丈夫 にできます。ただし水平をとるのが大変だったり、金具による接合が必要だったりします。 50cm〜60cmの間隔で設置します。
◆束柱とは?(つかばしら)
ショートポストともいわれ、デッキを支える垂直材のことです。 4×4材を利用するのが主流です。2×4材を組み合わせて作成される工法もあります。
◆基礎石とは?(沓石とは?)
デッキ全体を支える基礎。基本的には基礎石が多くなればなるほどデッキは丈夫にできます。
基礎石は束柱が水分を吸収しないよう土の上にデッキを組む場合は必ず設置します。
沓石(くついし)(別名:束石(つかいし))といった専用の基礎石のほかにもコンクリート平板、重量ブロックなども基礎石として利用できます。
さらに沓石には羽子板という束柱を固定する金具が埋め込まれたものや、4×4の束柱を直接立てられるようにしてあるものもあります。
パーゴラなどを立てる場合は、重量ブロックだとブロックの空洞部分に過負荷がかかると壊れる可能性があるので、避けたほうが良いでしょう。
地面がやわらかい場合はコンクリート平板など面積が広いものを利用すると、沈みにくいようです。ただし地面がやわらかい場合は、地面を突き固め、砕石やモルタルで地面を固めて置かないと、いくら面積広い基礎石でも沈んでしまいます。
ウチではコストダウンの為にほとんど重量ブロックを利用しました。一部、沓石を利用しています。(排水溝の回避などのため)
なんと、基礎石もネットで購入できますが、重いため送料が結構かさんでしまうようです。近くにホームセンターがある場合はホームセンターを利用したほうが無難でしょう。
以下は基礎石を選択するにあたって検討した比較ポイントです。
ウチは日当たりがよく、湿気はあまり検討せずにすんだので、重量ブロックを多用しました。
それぞれの基礎石の特徴は以下のような感じだと思います。
|
◆パーゴラとは
元々はぶどう棚という意味だそうです。
屋根のように軒先に設置する構造物のことです。景観を楽しむためという感じですが、なぜかパーゴラがあるウッドデッキは落ち着き感が違います。
またポリカなどを張れば、屋根としても十分機能します。
多分私の技術じゃ無理かなぁと思い、ウチでは作成しませんでした。
作成する場合は、束柱をそのまま延長して直接パーゴラの柱にするほうが丈夫にできます。床板貼った後に作成するのはちょっと難しいので、パーゴラが欲しい場合は設計の段階から考慮しておくのが良いでしょう。
◆2×材とは?
2×4(ツーバイフォー)や4×4(フォーバイフォー)というのは木材の断面サイズの規格。
| 1×4 | 19×89mm |
| 2×4 | 38×89mm |
| 2×6 | 38×140mm |
| 4×4 | 89×88mm |
| 6フィート | 1828mm |
| 8フィート | 2438mm |
| 10フィート | 3048mm |
| 12フィート | 3657mm |
木材の選択
←こちらのページでは木材の種類と選択の基準について解説しました。
◆砕石とは
基礎を沈まない強固なものにするために、基礎石の下に引いて使います。
〜〜利用方法〜〜
基礎石設置場所の地面を少し掘り、地面を突き固めます。その後、砕石(砂利など)を引き、さらに突き固めます。
(ウチはここまでの作業で、基礎を組みました。)
通常地盤であればここまででOKですが、地盤が軟らかかったり、斜面に設置する場合など十分な強度が期待できない場合は、さらにモルタルで周りを固めて、沈まない・動かないような工事が必要となります。
◆モルタルとは
セメント:砂を約1:3の比率で混ぜ、水で練ったものを言います。
ホームセンターに行くとすでにその配合になっていて、水を混ぜるだけでOKというインスタントモルタルというものが入手可能です。
ウチもインスタントモルタルを利用しました。
ちなみにコンクリートはセメント1:砂3:砂利5 程度の配合で、門柱や壁などの強度を必要とする基礎にコンクリートを使うようです。