基礎用語の確認

ウッドデッキを作成しようと思い立ち、色々な作り方解説を読むと様々な用語が出てきます。私の場合は知らない用語がほとんどだったのですが、時間をかけて読み込むうちに何を指しているのかわかってきました。
最初から用語を理解していたらもっと効率的に情報収集できたのになぁ。と思ったものです。
ということで、ここでは私の知らなかった用語を中心に簡単に説明をさせていただきます。

2×材(ツーバイ材)とは?

2×4(ツーバイフォー)や4×4(フォーバイフォー)というのは木材の断面サイズの規格。断面が2インチ×4インチだと2×4と表記し、ツーバイフォーと読みます。 ちなみに1インチは約2.54センチメートル

詳細は木材の選択をご覧ください!

根太(ねだ)とは?

床板の下に渡した横の材。床板を支える役割を持つ。この根太の水平さえきちんととれれば、床板貼りは楽チン。

根太、束柱の説明

よく解説されている工法では2×6材が使われていますが、4×4材を束柱の上に乗せる在来工法もあり、これが一番丈夫 にできます。ただし水平をとるのが大変だったり、金具による接合が必要だったりします。 50cm~60cmの間隔で設置します。

束柱とは?(つかばしら)

ショートポストともいわれ、デッキを支える垂直材のことです。 4×4材を利用するのが主流です。2×4材を組み合わせて作成される工法もあります。

根がらみ とは?

根太を支えるように下に通して支える通し材のこと。上の写真で、根太に対して直角に通っている材のことです。
これがあると、根太が床板を支える力をさらに強くできます。

床板とは?

その名のとおりデッキの床板です。 2×6 材が使われることが多いようです。

沓石とは?

デッキ全体を支える基礎石のことです。基本的には基礎石が多くなればなるほどデッキは丈夫にできます。
基礎石は束柱が水分を吸収しないよう土の上にデッキを組む場合は必ず設置します。
沓石(くついし)は束石(つかいし)と呼ばれたりもします。
専用の基礎石を沓石という呼び名で売られていることが多いですが、コンクリート平板、重量ブロックなども基礎石として利用できます。
沓石には羽子板という束柱を固定する金具が埋め込まれたものや、4×4の束柱を直接立てられるよう溝があるものもあります。
パーゴラなどを立てる場合は、重量ブロックだとブロックの空洞部分に過負荷がかかると壊れる可能性があるので、避けたほうが良いでしょう。
地面がやわらかい場合はコンクリート平板など面積が広いものを利用すると、沈みにくいようです。ただし地面がやわらかい場合は、地面を突き固め、砕石やモルタルで地面を固めて置かないと、いくら面積広い基礎石でも沈んでしまいます。
ウチではコストダウンの為にほとんど重量ブロックを利用しました。一部、沓石を利用しています。(排水溝の回避などのため)
なお、基礎石もネットで購入できますが、重いため送料が結構かさんでしまうようです。近くにホームセンターがある場合はホームセンターを利用したほうが無難でしょう。

詳細は基礎石の選択をご覧ください!

砕石とは

基礎を沈まない強固なものにするために、基礎石の下に引いて使う小石、砂利などのこと。
基礎石を設置する場所の地面を少し掘り、地面を突き固めます。その後、砕石(砂利など)を引き、さらに突き固めてから基礎石を置きます。
通常地盤であればここまででOKですが、地盤が軟らかかったり、斜面に設置する場合など十分な強度が期待できない場合は、さらにモルタルで周りを固めて、沈まない・動かないような工事が必要となります。

モルタルとは

セメント:砂を約1:3の比率で混ぜ、水で練ったものを言います。
ホームセンターに行くとすでにその配合になっていて、水を混ぜるだけでOKというインスタントモルタルというものが入手可能です。
ウチもインスタントモルタルを利用しました。
ちなみにコンクリートはセメント1:砂3:砂利5 程度の配合で、門柱や壁などの強度を必要とする基礎にはコンクリートを使うようです。

パーゴラとは

屋根のように軒先に設置する構造物のことです。元々はぶどう棚という意味だそうです。
景観を楽しむためのモノで屋根になっているわけではありませんが、パーゴラがあるウッドデッキは落ち着き感が違います。

パーゴラとは?

またポリカなどを張れば、屋根として利用することも可能です。
私の技術じゃ無理かなぁと思い、ウチでは作成しませんでした。
作成する場合は、束柱をそのまま延長して直接パーゴラの柱にするほうが丈夫にできます。床板だけのウッドデッキを作成した後に、後付けで作成するのはちょっと難しいので、パーゴラが欲しい場合は設計の段階から考慮しておくのが良いでしょう。

コーススレッドとは

ウッドデッキ製作に使用するネジのことです。ウッドデッキの場合大量に長い釘で止めるのが昔の方法だったのですが、ねじのほうが締め付け強度があり抜けにくい利点もあり、釘とネジの両方の性質を持つものとして開発されたようです。

コーススレッドについてはこちらで解説しています。

ポストとは?

ラティスフェンスを支えるための柱。 束柱の延長にするほうが、丈夫に作成できますが、後付用の金具も入手できます。
ポストは パーゴラなどを支えるためにも使います。 パーゴラを作る場合は、束柱からそのまま延長するほうが強度的に見て無難でしょう。

ポストやウッドデッキの話

ポストヘッドとは?

ポストの先の飾り。 大きいホームセンターに行けば、既製品も売っています。たくさんポストを立てると 意外とコストがかかリます。またデザインが限られるため、自作する方も結構いらっしゃるようです。
ウチは既製品です。

ラティスとは?

ラティスとは、柵(フェンス)のことです。既製品で様々なものが売っています。 デザインが限られるため、自作される方もいらっしゃいますね。
ウチは、WRC(ウェスタンレッドシダー)の既製品を利用しています。
最近はネットでも売られてい様々な材のものが入手できます。私はWRCのものが欲しくてわざわざ一時間半かけてホームセンターに買いに行ったのですが、今では簡単にネットで入手できるんですね。
当時はさすがにラティスはネットでは売ってないだろうとおもって探しもしなかったです。運ぶ手間も省けるしこっちの方が良かったかも。ですね。ちょっと失敗しました。

ラティスフェンスの作り方はこちら

マリンランプとは?

その名のとおり、もともとは船舶用の照明器具をガーデニングに流用した庭園灯です。 防水性が高くデザインが良いことからウッドデッキなど外装に使われるようになったようです。
ウチはホームセンター探して見つからなかったので、ネットで購入しました。

マリンランプ使用レポート
庭園灯・ガーデンライト特集ページ

タイムスイッチとは

庭園灯など屋外の電気製品を時間で動作時間を制御するためのタイマーです。時間を手動で設定できるものなど様々あるようです。
マリンランプのコントロールなどによさそうですね。

ウチは外部コンセントを室内からコントロールできるように工事を行いました。なのでこのタイマーは使っていません。
実は工事したあとにタイムスイッチの存在に気づきました。ちなみに工事費は2万円ほどでした(^-^;
防犯の為にも夜中電灯を付けっぱなしにすることもあるのでこのタイマーを利用したほうが良かったかもしれません。

ベンチとは?

説明不要ですよね(^-^;
ここでいうベンチは座るベンチではなく、花の置き台です。 もちろん、普通の座るベンチを作成してもOKです。

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