ウッドデッキの作り方を中心にご紹介します!
ウッドデッキ自作を小さい庭で実行! 〜ウッドデッキの作り方を紹介します〜

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床板の張り方 〜ウッドデッキの作り方〜

床板を張る!

私には、これが一番楽しい作業でした。多分皆様もそうだとおもいます。地道に下地を作成していたところから、一気にウッドデッキの形ができてきます。これはかなりうれしいですよ。笑。

ココまでの作業で水平は確実に取れているので、適当に床板を貼っても、大体問題ないウッドデッキにはなると思います。でも、ポイントをいくつか押さえることで、仕上がり良くできます。また、作業効率も上がってきます。
ということで、作業をしていて気づいた点や、そのポイントを含めて作業工程を解説します。

仮置きする

まずは 床材を仮置きして、何本置くのか、床材の隙間をどの程度あけるのか設計図と照らし合わせてもう一度、確認します。ウチは設計図上の想定より一本少なくしました。
床材の隙間は3mm〜1cm程度あけておくのが良い様です。隙間の役割としてはひとつは雨水を床面から落とすということと、もうひとつデッキ下の通風という役割があります。キチキチに詰めて床板を張ると腐食の一因となってしまうようです。

家側から張る

床板を貼って失敗した写真。コーススレッドを抜いているところが分かります。これは結構重要です。 私は最初なにも考えずに外側から張っていき、途中で再度床材を仮置きしてみたら、全然幅が合わず、、という状態になってしまいました。
家側から張っておけば、多少のずれは家の外側で調整できます。床材の幅が多少違っても、あまり見えない(というか見ないようにしている?)ので気になりません。
ということで、床材は家側から張ることを強くオススメします。
右の写真は私の作業途中のものです。左(外)側から張って途中で幅が合わないことに気づいて一旦、床板をはがしたところです。抜いたコーススレッドが刺さっているのが分かると思います。これから作業される方はご注意くださいね。

木表、木裏

木表、木裏表皮に近い方を木表、逆に芯に近い方を木裏といいます。写真では上側が木裏、下側が木表です。写真同様に木裏を上にすることで、凸方向に反るため雨水が溜まりません。
最初は何とも無くても、経年劣化、木材の含水量の変化などで表面が反ってきます。凸方向であれば問題ないですが、凹方向に反ってしまった場合水が溜まってしまうので、さすがに強い木を使っていても、腐食が進行するのが早くなってしまいます。木表、木裏は必ずチェックして張るようにしましょう。
ちなみに私はすべてキチンと確認したのですが、部分的に凹部分ができてしまっています。
雨が続く場合はスクイージーを用いて雨水を落とすようにしています。これで耐久性が結構変わってくるのではないかと思っています。

平行に張る

うまく張っているつもりでも、作業しているうちに、少しずつずれてきていることがあります。そこで、根太上に等間隔に目印を書いておくと、ずれてきたときにすぐに分かります。最初に床板の幅で全部目印を書けばベストです。が、私は面倒くさかったので、50cm間隔に目印を書いて、その目印を目視で確認しながら、作業を進めました。

床板が曲がっているときは

平行に張ろうとしても、床板そのものが曲がっていてうまく張れない場合があります。
強制する道具もあるようですが、私はたまたま持っていたノミなどを用いて作業しました。
隙間が狭くなる場合はこれをデッキの床下面から突っ込んで隙間を広げながらコーススレッドを打ち、作業しました。木がへこんでしまうので、この方法を利用する場合は、床下面から差し込んで、凹んでも目立たないように、注意が必要です。
ちなみにノミも100円ショップ購入の工具です。花壇を作成するときにレンガを割るのにも使いました。
ノミ隙間を広げているところ

逆に、床板間の隙間が広くなる場合は手前に引っ張りながらコーススレッドを打ちました。普通に引っ張ることが難しかったため、足を地面につけて床板を足で押すようにしながら隙間を狭めてその間に空いた両手でコーススレッドを打つ。という方法をとりました。

床板の隙間を均等に保つには?

均等に床板が張れていないと、結構不恰好です。毎回隙間を確認するのも、良いですが、確実に隙間を保つためにこういうのがあると便利です。 これも端材を用いて簡単に作れます。デッキ間の隙間分のベニヤなどを端材で挟み込んで接着またはネジ止めしてすぐ作れますのでオススメです。私は5mmの隙間にしました。
作ったものをお見せしたかったのですが、既に捨ててしまっていたので、イラストでご覧ください。


コーススレッドの打ち位置を均等に!

端材を用いたコーススレッド間を均等に打ち込む道具すべてきちんと測ってしるしをつけてコーススレッドを打ち付けることができれば完璧ですが、如何せん時間がかかりすぎます。
そこで右のような道具を端材で作成しました。
道具といっても、床板間の隙間などを考慮に入れて、次のコーススレッドが的確に打てるように目印をしただけの簡単な道具です。普通のものさしでもよいのですが、毎回目盛りを読むのは結構面倒です。一目で分かるようにしるしをつけておくと、かなり簡単に作業が進みますよ。
完璧に測って作業しても、プロではないので、どうやっても打ち位置は多少ずれてしまうとおもい、この方法で作業しました。

結果はというと、全部きちんと測って作業したんじゃないか?といえるくらいの仕上がりになりましたよ。作業効率を求める場合はこういう方法もありだと思います。

最後に床板の片方をきれいに切り落とす

デッキを張るときにすべてのデッキの長さを完全にそろえることは難しいです。また、そろえたとしても、反りがある場合など、張った後に若干長さが異なる場合もあります。そこで大体の長さを若干長めに揃えて準備した床板を片方をそろえて貼り進め、その後一気に、揃っていない片側を丸鋸で切り落とす。という方法がきれいにできます。
床板を均等に丸鋸で切る
ジグザグにデザインしているところや、家に丸鋸が干渉してしまうような場所ではこの方法は使えませんので、作業前に確認し、そういう場所は最初から除いておく必要があるでしょう。

 



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