基礎石の選び方

基礎石の役割

基礎石はウッドデッキ全体を支える為の土台です。が、他にも重要な役割があります。あらためてまとめてみました。
・ウッドデッキ全体を支える。
・地面(土)の湿度から木を守る。
・束柱が動かないように固定する。(羽子板付き基礎石など)

用語のところでも説明しましたが、改めて基礎石の種類と特徴を解説させていただきたいと思います。

基礎石はナニを選べばいいの?

要はウッドデッキを支えられればなんでも良いのですが、特に土の上に接地する場合は考慮が必要です。

ウッドデッキの基礎石

ざっくり分類!

  • コスト最重要視ならば → 重量ブロック
  • やわらかめの地面なら → 広めのコンクリート平板
  • 排水溝などが近くにあり、面積の狭いものが必要 → 羽子板付沓石
  • 湿度が高めで、地面から離したい → 大き目の羽子板付沓石
  • 固定させたい場合 → 差込穴付き沓石

といったところでしょうか。他にもコンクリートの立方体「ピンコロ」と呼ばれるものもあり、これも良く使われるようです。

基礎石の特徴を表にしてみるとこんな感じ

コスト 設置面積 束柱の固定 地面からの高さ 束柱のねじれ強さ 乾燥性 基礎としての強さ
重量ブロック 100円前後 10cm程 まあ良好 △穴開のため
コンクリート平板 300円前後 5cm程 薄く地面に近い湿気あり
羽子板付沓石 800円前後 15cm程 良好
差込穴付沓石 800円前後 15cm程 穴に湿気がたまる

 

※ねじれ強さはあまり考慮しなくても良いと思いますが、ねじれる力が加わるような場合は多少考慮したほうが良いと思います。

ウチウッドデッキの場合

コスト重視だったので重量ブロックを多用しました。

穴の部分が弱いので重量がかかる場合は穴をモルタルなどで埋めれば十分な強度が得られるようですが、ウチの場合はコスト削減のため省略しました。ウッドデッキの上にそれほど重いものをおく予定が無かったので。

ウッドデッキの基礎石設置

それから排水溝があったので、角には重量ブロックが使えず、これを避けるために設置面積の小さい羽子板付沓石を2個利用しました。
さらに固定が必要な箇所に差込穴付沓石を1つ利用しました。

基礎石はどこで買う?

インターネットでも買えますが、重量があるので送料がそれなりにかかるようです。
近くにホームセンターがあるかたは、ホームセンターで購入するほうが良いかもしれません。
ただし、自分で運搬するのは大変なので、その代金だと思えば通販でも価値はありそうです。

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